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第7回AKB48総選挙 NMB48の速報での苦戦に小林よしのり氏がアドバイス「人生を狂わせないように」

 『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。そんな速報発表で、NMB48のメンバーが8名しかランクインしておらず、その苦戦の模様が話題になっている。AKB48グループの中でも特にNMB48を応援している小林よしのり氏がブログでそんな状況に対してコメントしている。

 速報が発表される直前に小林氏は、「AKB速報にみおりん・りぽぽを頼む」とのタイトルで、「速票で市川美織と小谷里歩が入っていますように」と祈るようなブログを更新したが、結局、二人とも速報では入っていなかった。

 また、速報発表後にもブログを「AKB48総選挙の受け止め方について」とのタイトルで更新。NMB48の山本彩が速報結果にNMB48のメンバーが少なかったことで涙を流したことについて、「仲間思いのいい子だ。だが泣くことはない。遊びだと思った方がいい」とアドバイスを送った。その理由について、「NMBのヲタは若いし、おカネを持ってないのだろう」として、「AKBの場合は、一人で巨額のカネを注ぎ込んで推しメンに入れるアホがいるから、順位と、本当の人気と実力とは全然関係がない。速報はなおさらカネがモノを言った結果で、カネ払いのいい強烈なヲタだけの世界だ。こういうアホの中には、巨額ではないが、何票も投票するわしも入っている」と説明した。そして、小林氏は、速報でランクインできなかった市川美織と小谷里歩に票を集中的に入れようと考えたようだが、そんな自身のことを「確実にアホで、AKB商法に騙されているアホだ」と分析した。

 漫画界も雑誌の中の投票で連載が継続されるか、打ち切られるかの厳しい世界。そんな世界で戦ってきた小林氏が、「本物の人気投票の世界で40年戦ってきた漫画家として、メンバーにアドバイスしておくが、太ヲタの人数で決まるAKBの特殊すぎる選挙結果に惑わされて、人生を狂わせないように」とも綴っていた。

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