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木村拓哉、ソロ歌手デビュー報告でB’zファンからも批判? 槇原敬之も楽曲提供でSMAPファン複雑

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画像はイメージです

 元SMAPで俳優の木村拓哉が、29日放送のパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」で、来年1月にソロアルバムを発売することを発表した。

 番組終盤、木村は「これはちょっとサラッと言っちゃおうかなと思うんですけど、2020年1月、アルバム出しますー。はい、以上です。終わりでーす」と報告。

 そのきっかけについて、「最大の要因、スイッチになったのは、みなさんから『音楽活動をやってよ』というメッセージをたくさんいただきまして。ちょっとスイッチ入りました」とリスナーの後押しに感謝した。

 これまで同番組にゲスト出演したB’zの稲葉浩志、森山直太朗らに加え、さらには槇原敬之、いきものがかりの水野良樹らも楽曲を提供することを発表した。

 また、各スポーツ紙によると、アルバムのタイトルは「Go with the Flow」で来年1月8日に発売。所属レコード会社はSMAPが所属していたビクターエンタテインメントだという。

 「リスナーに後押しされたというキムタクだが、ラジオでの発言を受け、ネット上では『SMAPだからこそ人気があった』、『木村拓哉のソロにも興味がない』など厳しい声が飛び交った。売り上げがそこまで伸びなかったら赤っ恥」(芸能記者)

 すっかり批判を浴びた木村だが、ラジオでの発言で失態を犯していたようだ。

 「以前から稲葉とは仲がいいことをアピールしているが、『ばっち』と愛称で気安く呼んだためにB’zのファンまで“キムタク叩き”に参戦。気分が高揚していたかもしれないが、少し不用意だったのでは」(同)

 アルバム発売に向け、大プロモーションが展開されそうだ。

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