動画編集スキルを学べる「動画編集CAMP」を運営するアズール株式会社を設立し、若き実業家として注目を集めていた青笹氏。3日に兄の青笹雅史氏が本人のXを更新し、急性心不全により2025年6月25日に永眠していたことが報告された。
この投稿に、「令和の虎」で共演していた実業家の谷本吉紹氏は「信じられない…何でなん?」と衝撃を明かし、「同じ時間を共にした仲間として、まだ信じられないし、信じたくない。私はあの笑顔と挑戦する姿勢に、何度も刺激をもらいました」と思い出を明かした。
また、共演回数も多かった医師で実業家のドラゴン細井氏は「友よ、本当にありがとう」「また、バチバチやろうぜ」とつづっていた。
さらに、実業家の稲葉信氏は「令和の虎で一番慕って、一番遊んで、一番仕事したのが青さんでした」と明かし、「涙が止まりません。本当に、辛すぎます」と胸の内を明かした。
実業家の矢神サラ氏は「仕事ですごく大きな壁にぶち当たって苦しんでる時に親身になって助けてくれようとしてくれたのはあおちゃんでした。それは一生忘れないよ。本当にあのときは救われました」と感謝を述べ、「虎の収録ではアドバイスくれたり、たくさんの思い出があります。みんなから愛されていた末っ子あおちゃんの笑顔、ずっと忘れないよ。ゆっくり休んでね、ありがとう」とつづっていた。
また、「令和の虎」で司会を務めていたバン仲村氏は「ご冥福をお祈りいたします。初めて言葉がみつかりません」とつづっていた。
他にも、「令和の虎」の志願者や、青笹氏に憧れて事業を立ち上げた起業家などからも訃報を嘆く声が集まっていた。