オープニングで、お笑いコンビ千鳥のノブが「オープニング撮るの2回目なんですけど」と話すと、大悟が「わしら、結構前に収録したやん。当然知らんやん。まあ、色々あったやん。世の中今、それ知ってるやん。この状態であのダンスとコントは、おもろい。これはどうしても放送しないと」と放送経緯や2回目の撮影であると明かした。
番組では、「マジメに踊ってダサいダンス選手権」という企画で、お笑い芸人の友近が田中を指名。田中は「ずっと震えてた」と話しつつ、表情を作りダンスを披露。大悟からは「ちょっと踊れてた」とイジられていた。
ネット上では、「圭くんのダサダンスに癒やされる」「圭さんのダンスやばすぎて腹抱えてワロタ」といった評価する声や「例え面白かったとしても当然のお蔵入りだろ」「田中圭は普通に不愉快」「女性側は罰せられて男性側はおとがめ無しっておかしいやろ」といった批判の声も上がっている。
永野芽郁は、大河ドラマの降板やCMから降ろされるなど、仕事が激減している。一方、田中は舞台に出演中で6月からもWOWOWで「おい、太宰」が放送される。今のところ、仕事を干されている様子はない。ゲスト出演したバラエティー番組も放送された。代償のバランスが違いすぎないだろうか。田中がこのままおとがめなしであれば、世間の目は一層冷たくなっていくだろう。面の皮は厚そうなので、意外と冷たい視線が気にならないのかもしれないが。