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松岡は、2008年『おはスタ』(テレビ東京系)でおはガールとして本格デビュー後、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)などで注目。最近では、放送中のドラマ『最高の教師 1 年後、私は生徒に□された』(日本テレビ系)をはじめ、『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)、10月17日公開の映画『愛にイナズマ』など、数多くのドラマや映画に出演し、その演技力が高く評価されている。
今回、デビュー20周年を記念して、自身初となる著書の発売が決定。松岡が執筆したエッセイ7編を収録する他、伊藤沙莉、是枝裕和、仲野太賀、三谷幸喜、リリー・フランキーなど、これまで作品をともにしてきた俳優や監督たち、そして松岡が大ファンと公言する漫画『BEASTARS』の作者・板垣巴留氏など豪華ゲストとのコラボレーションが満載。全編を通して、20年のキャリアをもつベテラン女優としての一面から28歳の等身大の一面まで、節目に相応しい1冊に仕上がっている。
発売に先駆け、松岡と同世代の俳優・仲野が撮影した表紙カットが公開。松岡と仲野は、2012年の映画『桐島、部活やめるってよ』から幾度となく共演を重ね、ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)では恋人役も演じている。表紙に使用された親しい友人である仲野にしか見せないような表情は、松岡が飾らずに思いを綴った同作を象徴。書籍内にも31ページにわたり、仲野が撮り下ろした松岡の写真が掲載されている。
他にも、同作には素の表情があちこちに垣間見える一方、松岡のことをよく知るスタッフチームで作り上げたモードなファッションヴィジュアルも。モードファッションから、タイムレスな魅力を持つピースを厳選し収録された、松岡の芯の通った美しさに注目だ。
通常版に加え、Amazonではオフィシャルステッカーが付いた数量限定の限定版も発売。さらに、11月には松岡本人が登壇する発売記念イベントも開催。詳細は、特設ページで随時更新予定となっている。
『ほんまつ』
定価:2,200円(税込)
https://numero.jp/honmatsu-1/