「彼と付き合い始めて、最初に一緒にベッドに入った時です。“電気を消して欲しい”と言ったんですが、彼が、“どうしても顔が見たい”と言うので、仕方なくつけたままで行為を始めました。
すると、本当に私の顔をじっくり見るんです。私が恥ずかしがって隠そうとすると、“もっと見せて”と求められました。私もそこまでイヤではなく、こういうプレイもあるんだなと受け入れていました」
>>彼が服を脱がない理由~女がドン引く瞬間~<<
彼は、目から受ける刺激に敏感だったそう。彼の欲求を満たしてあげつつ交際は進んだものの、ある時衝撃の光景を目にしてしまう…。
「ある時、彼とベッドでカラダを重ねていました。すると彼が、“唾液ちょうだい”と言うんです。私はてっきり口の中に入れるものだと思ったら、“目に入れて”と…。恐る恐る目にピトッと垂らすと、彼は“うっひょー!”とめちゃめちゃ喜んでいました。
また後日、彼が私の部屋に来たんですね。私がシャワーを浴びて出てくると、ゴミ箱の位置が変わっていたのに気付きました。もしかしたら、浮気でも疑って漁ったのかもしれないと思いました。でも、違いました。彼の顔を見ると、目の色がいつもと変わっていました。彼は、私がゴミ箱に入れた、使い捨てのカラコンを拾って、自分の目につけていたんです。満足そうにニタッと笑う姿に、恐怖を覚えました」
コンタクトレンズの装着により快感を得るとは、彼は目のつけどころが違う!
写真・Luis Antonio Rodríguez Och