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人気VTuber、家族の介護で本業辞め寄付募り疑問「基本赤字」動画制作にも驚きの声

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画像はイメージです

 VTuberグループ・にじさんじに所属している人気VTuberのグウェル・オス・ガールが、家族の介護のために本業を辞めたことを報告。赤字であるVTuberの活動費を捻出するため、スポンサーシップを立ち上げると報告したものの、ネット上からはさまざまな声が集まっている。

 チャンネル登録者数47.5万人のグウェル。1日に「大事なお話」という動画(現在は非公開)を投稿し、VTuberの活動以外に行っていた本業を辞めたことを報告。自身の妻の体調が良くないため介護と子育てをしてきたものの、「許容値を超えてしまった」と言い、仕事を辞めることになったと明かした。今後は家庭に重きを置くため、マンションを売って妻の実家近くに引っ越したと話していた。

 一方、仕事を辞めたために、年収から700万円がなくなったそう。また、これまで自身が行ってきた動画企画が「基本赤字」で、「入ってくるお金よりも出ていくお金の方が圧倒的に多い」ため、「色んな企画ができなくなっていきそうです」と告白。

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 今後、その動画の元手がなくなるため、「対抗策」として、1日からスポンサーシップを立ち上げることを報告。有志のリスナーから企画のスポンサーを募り、集まった費用は100%企画に使用するとのこと。

 収支はメンバーシップ限定動画などで開示できる範囲で、決算報告配信などを行うと言い、「正直本当に心苦しい」としながらも、「是非ご協力いただきますと幸いです」と話していた。

 コメント欄には、多くのエールが集まっていたこの動画。一方、ネット上からは「このレベルでもユーチューブで稼げないの?」「にじさんじって上場してんのに…」「100万円当たるまで宝くじ買うみたいな企画やめればいいのでは?」「仕事やめたなら赤字の趣味もやめればいいのに」という疑問の声が噴出することに。

 ただ、「出したい人が出すシステムなんだから問題ない」「支えたい人だけ払えばいい」「任意のものだしお金払いもしないんだったら黙って見守るでいいと思う」という擁護の声も多く集まっていた。

記事内の引用について
グウェル・オス・ガール公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/@GweluOsGar

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