長男「けいれぶ」を中心に運営されていた「けいれぶの家」。チャンネルにはけいれぶのほか、妹の「まな」、弟「ル・ク先生」が出演。さらに、母親も顔出しなしで出演していた。
しかし、昨年7月、家族の入院をきっかけにチャンネルの活動は休止に。その後、9月にけいれぶの恋人である「なの」が新メンバーとして加入。また、妹の「まな」の出演はなくなり、同時にけいれぶの活動は、なのと新しく立ち上げたカップルチャンネルに移行していた。
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こうした事情について、けいれぶは23日にチャンネルに「家族中から嫌われ妹弟から殺害予告。チャンネル解散にまで至った流れを全て話します。」という動画を公開し、「今僕は家族と会えない状況にいる」と説明。家族が妹のまなと自身を会わせないようにしていると明かした。
けいれぶによると、家族チャンネルの解散は「僕が家族から嫌われていたから」とのこと。けいれぶはチャンネルを成長させることで、まなの将来の選択肢を増やしたり、稼いだお金で家の借金を返したりといった目的があったそうだが、家族からは「まなちゃんを利用して金儲けをしている」と思われていたとのこと。
また、弟はけいれぶを憎んでおり、殺す計画を立てていたそう。「今でも殺したい」「YouTubeをやる前から嫌いだった」と言われたと言い、その発言を両親は咎めなかったとのこと。
一方、家族は彼女の「なの」をYouTubeの新メンバーに入れることにも反対。けいれぶは妹のまながユーチューブを続けるかどうかは、本人が決めればいいと主張したそうだが、まなの意見は聞けないまま、けいれぶは家から追い出されてしまったことを明かした。
この告発に、ネット上からは「完全に家族系ユーチューバーの闇」「そんな家族とは思わなかった」「家族を仕事にしたからいけないのかもしれない」という困惑の声が集まっていた。
記事内の引用について
けいれぶの家公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/@user-nn4mi7dm3q