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【有名人マジギレ事件簿】「気持ち悪りぃ」と言われ…山里が『24時間テレビ』裏で激怒!

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南海キャンディーズ・山里亮太

 5月21日、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を基にしたテレビドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第7話が放送された。同ドラマでは今回、自分を見下してきた吉本の女性社員に対し、山里が怒りを爆発させるシーンが描かれた。

 それは南海キャンディーズがブレイクする前のこと。劇場のネタ見せバトルで手応えを感じる山里だったが、ある吉本社員は、南キャンの“キャラ項目”に0点を付けていた。おかっぱ頭のメガネと大柄な女性というインパクトのあるコンビが、キャラ0点という評価に納得が行かなかった山里は、採点した社員に理由を尋ねることに。すると、その吉本社員は「こんなキャラ、すぐ飽きられるってわかってるから」と見下した態度で言ってきたのである。

 これを受け、山里は恨みを書き綴る“復讐ノート”にその吉本社員の名前を書き、「絶対に一生許さない」「売れたら本気でつぶす」と誓うのだった。その後、南海キャンディーズは『M-1グランプリ』の決勝に進出。そして、山里は会場にいた因縁の吉本社員にわざわざ会いに行き、「僕たち、まだ飽きられてないみたいです〜」と自慢気に言い放ち、復讐を果たしたのである。また、今回の放送中、山里は自身のツイッターで「このノートまだ持ってます」と復讐ノートについて触れている。

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 そんな山里は今年、ラジオ番組にて、復讐ノートに書き記した“ある一般女性”の存在について語り話題に。
 
 山里によれば過去、チャリティ番組『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した際、募金に来た視聴者と握手をする役割を任されたことがあるという。この時、山里が視聴者と順番に握手していると、その中にいた1人の一般女性から「うわっ! 気持ち悪りぃ! 山里触っちゃった!」と突然、暴言を吐かれたという。さらに、女性は山里の隣に立っていたフルーツポンチ・村上健志に「ムラケン、消毒して!」と言い始めたのだとか。これに“めちゃくちゃ腹が立った”という山里は女性に対抗するため、近くにいたフルーツポンチ・亘健太郎に「亘、拭いていい?」とわざと聞こえるように言ったという。すると、女性が「傷つきました!」と激怒し始めたそうだが、山里はその後も“ずっと手の匂いを嗅ぐ”という反撃を続けたという。この時の怒りは、年月日を付けて、復讐ノートに書き記してあるとのこと。

 現在は売れっ子となり、家庭も持った山里。だが、今でも嫉妬や怒りを原動力に変えて活動しているようだ。

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