但し、ライトクオンタムが2連勝中で、右回りのコース実績はありませんが不気味な存在で、このレースでの対決が今後を占う事になりそうです。また、これまでは負けてますがドゥアイズがリバティアイランドに近い存在で、それに前走のクイーンCでタイム差はありませんが競り勝ったハーパーと、阪神JFで2着だったシンリョクカにも同じ事が言えそうです。
しかし、3歳戦ですからどの馬にも伸びしろがありますので、人気馬ばかりに目を奪われると紐が外れてしまうので、他にも探すと馬券に絡む事が多い前走チューリップC組の1、2、3着馬はタイム差なしの接戦で、昨年は5着馬が馬券に絡んでいます。そして前走フィリーズレビュー組も1着と2、3着の差は0.1秒しかありません。こうなると紐は荒れる可能性は高いと思いますし、こんな時は実績があるけど前走だけがダメだったラヴェルやドゥーラなどは、多くの人が馬券から泣く泣く外してくると思いますから、狙い目と言えると思います。こんな時は軸から総流しか逆に馬券を絞る方法がありますが、私は絞ってみます。
ワイドBOX 3、2、13、17