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パッケージのクリアレモンを思わせる衣装で登場した広瀬。アミノ酸の力で水より速く染みわたる新製品を「水革命というワードがとてもキャッチーで面白いなと思いました。『水を超えた水』ということで、早くみなさんに体験していただきたいです」とPR。CMでは「朝から撮影して、一発目がボトルをキャッチするシーンで、本当に落ちてくるものをキャッチするので緊張感がかなりあって、そのプレッシャーで目が覚めました」と撮影当日の様子を語った。
水革命にちなんで起こしたいのは「アクティブ革命」。その理由を「毎年言っているんですけど、何かと理由をつけて外に出ないんです。昨日も花見に誘われたんですけど、花粉があるから行けないって家に籠っていることが多いので、理由を作らずにどんどん外に出たいです。広瀬を超えた広瀬になりたい」とインドア派からの脱却を宣言した。
糖質・カロリーゼロの新製品に触発されて「ダラけとさぼり癖のゼロ」も決意。「バスケをやっていた時に、(髪型が)おかっぱということもあって、まるこって呼ばれてたんですよ。妹はちびまるこだったんですけど。ずっと『まるこ、さぼるな!』って怒られてて。その時からさぼり癖がついてしまいました。最近はダラけて二度寝や三度寝したいなとか、掃除しなきゃと決めたのに面倒くさくなったりすることがあるので、それを直したい。今年29にもなるので」とプライベートの充実を誓った。
「イケてる女性は皆さんピラティスをされているのでやってみたい」と話した広瀬。代表質問で入学式の思い出を聞かれて「すごく何気ないエピソードですけど、地元の親友と互いの母親の4人で入学式に向かっていたんですけど、全員、人に寄っちゃう癖があって、道をジグザグにゲラゲラ笑いながら歩いた記憶があります。青春の思い出ですね。入学式はずっと天井を見ていてあまり覚えてないです」と言って笑顔を見せた。
学生に戻ったら「もっと友達を作れば良かったと思っているので、いっぱい友達を作りたいです。あとは制服でいろんなところに出かけたいです。学生の時は制服が嫌で、私服がいい、自由になりたいと思っていたんですけど、卒業すると着る機会がなくてすごく恋しい時があるので、制服でいろんなところに出かけたい」と願望を打ち明けた。
(取材・文:石河コウヘイ)