ガーシー氏は3月15日に除名が決定し、国会議員の資格を失った。その翌日に逮捕状請求がなされる迅速な動きを見せている。
ひろゆき氏は、ガーシー氏への逮捕状請求には「議員除名になったら当然の措置」とバッサリ。さらに別ツイートでは、ガーシー氏が更新した動画の内容に関して、「逮捕状請求に憤るガーシー氏、鼻を啜る音が入ってるけど、泣いてるのかな?」と挑発的なコメントを行った。続けて、「ドバイに滞在し続けると言ってますが、不法滞在で強制送還か、ドバイで外国人と結婚して外国国籍とパスポートをゲットして、一生日本に帰らないコースか、、どうするんだろうね」と今後の展開も予想した。
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これを受け、ネット上では「この顛末を想像出来てなかったのが、そもそもの不思議」「ひろゆきとガーシーって似た者どうしだと思うんだけど、やっぱり同族嫌悪なのかね?」といった声が聞かれた。
また、同日の別ツイートでは「(旧)NHK党の立花氏が党首を辞めた件ですが、逃亡犯のガーシー氏に資金援助して逃亡を助けた『犯人隠避罪』に問われるのを恐れてるのではないかと。犯罪の嫌疑を受けて、捜査されている者を支援した場合でも適用されます」と立花氏の違法性も示唆している。
これには、ネット上で「その線もあるんだ」といった共感の声が聞かれる一方で、「さすがに関係ないぞ。幇助に問われる可能性はなくはないが」といった賛否の声が集まっている。
ガーシー氏へ逮捕状請求の動きは予想されていたとは言え、急転直下の展開となったため、今後の動きやひろゆき氏のコメントも気になるところだ。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246