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乃木坂46山下美月「私を彼女と言って」批判されるアイドルオタクへの発言に称賛「マジでプロだな」

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山下美月

 1月18日にフジテレビ系で放送された、バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』での乃木坂46の山下美月の衝撃発言が話題になっている。

 この日の『ホンマでっか!?TV』は「私たち怒ってますSP」と題し、ゲストが怒っている事に対し、トークを繰り広げるという内容だった。

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 山下の発言が飛び出たのは、ロッチのコカドケンタロウが発した「バツイチより独身アラフォーの方がヤバいと思われるのはおかしい」というテーマであった。

 コカドは現在44歳の独身であるが、同世代のバツイチの知り合いのディレクターと合コンをしたのだが、全員の女性が「(結婚するなら)バツイチの男性が良い」という答えであったという。

 その流れで、ドランクドラゴンの塚地武雅が「すいません。51歳の独身です」とコカドのさらに上を行く状況である事を改めて告白した。

 塚地が結婚できない理由について、マーケティングライターの牛窪恵は女性に嫌われる趣味の1位が「アイドルオタク」であると説明。自他共に認める「アイドルオタク」である塚地はその事実にショックを受けたのだが、同じくショックを受けていたのがゲストの山下であった。

 そこで山下は「私は塚地さんの応援派になる」とのことで、「私を彼女と言ってください」と塚地を説得した。もっとも、「彼女扱い」は山下当人が「やっぱヤダ」と撤回したが、続けて山下は「アイドルって疑似恋愛みたいなものもあって」「それもあって未婚率1位という事もあるから」とアイドルの存在が未婚率を上げていると責任を感じる一面を見せた。

 山下の発言に対し、ネットでは「マジでプロアイドルだな」「『私を彼女と言ってください』はなかなか言えないよね」「よくわかってる」「アイドルオタクしてて良かった」「これからは自分も彼女と言おう」といった山下への称賛の声が相次いだ。

 もっとも、「女性に嫌われる趣味の1位」=「アイドルオタク」も、理由が「アイドルオタクはお金と時間を浪費する」という曖昧なものであり、ネットでは「アイドルオタクが悪いみたいなのは悲しい」「お金の使い方は自由じゃない?」「むしろギャンブルや風俗の方が金も時間もかかるのでは」といった意見が出ていた。

 それだけに、山下の「私を彼女と言ってください」発言には塚地だけではなく、救われたファンも多かったのではないだろうか?

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