同ドラマは「第52回読売文学賞」(2001年)を受賞した山田詠美さんの同名小説が原作。30代女性の恋愛、夫婦の関係、仕事の葛藤をAからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で送る、知的でスタイリッシュな大人のラブストーリー。
深田は主人公・澤野夏美役で、年下の男性と出会い再び恋を知っていく大人の女性を艶やかに演じるという。
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同作で田中圭は夏美の夫で、夏美と競合にあたる出版社に勤務する文芸編集者・森下一浩役、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は夏美と恋に落ちる郵便局員・坂上成生役を演じ、田中と深田が共演するのは約10年ぶり。片寄と深田は初共演となった。
「デビュー以後、数々の映像作品で主演を務めてきた深田だが、初の配信作品。同じ連ドラでもギャラは地上波を大きく上回っているので、ようやく、深田の所属事務所も主演クラスの女優陣の配信ドラマを解禁したのだろう」(テレビ局関係者)
また、40歳を迎えた深田だが、「深田恭子2023年 カレンダー」が昨年12月17日に発売された。カレンダーテーマは「深田恭子×犬」で、大の犬好きとして知られている深田が、全ページ犬と撮影したカレンダーではいつもと違った表情を見せている。
「これまでのカレンダーや写真集では、年齢を感じさせない大胆な肌の露出が話題になっていた深田だが、もう安易に肌の露出はしないようだ。それも、彼氏である不動産会社・シーラホールディングスの杉本宏之会長に気をつかってのこと。事務所がなかなか杉本氏との結婚を許してくれないので、事務所に不満を募らせている。深田の事務所は長年所属して退社するタレントはあまりいないが、そろそろ決起して、彼氏のバックアップで独立するかもしれない」(芸能記者)
深田にとって、大きな転機が近づいているかもしれない。