この日取り上げられたのは、性行為を劇作家から強要されたという舞台女優が実名で告発し、損害賠償などを求めたというニュース。その女性・大内彩加さんは、所属する劇団の劇作家・谷賢一氏から日常的にセクハラや性暴力を受けたと訴え、慰謝料など550万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
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訴状によると大内さんは2018年7月、東京都内で谷氏と飲んだ後、彼から「終電を逃したから家に行く」と言われ、彼女の自宅へ。そこで力ずくで性行為をされたなどとしている。他にも日常的に胸など体を触られたり、卑猥なLINEを送られるなど様々な性加害を受けたという。現在大内さんはうつ病と診断され、投薬治療を続けている。
だが、これについて谷氏は全面否定。また、訴訟を公演前日に起こされたとして、名誉毀損の裁判を起こす意向を示している。
このニュースに対して、谷原は「僕、実は谷賢一さんと舞台でご一緒したことがありまして」と切り出すと、「翻訳物の舞台だったので、翻案と言いますか脚色の部分で、二度ほど舞台の稽古場でお会いしたんですけども、とてもそういう方には、その時は、僕は全然印象は持ちませんでした」と吐露。
一方、「ただ具体的な大内さんからの主張がありますので、これらが事実だとすると許せないことですよね」と断罪していた。
ネットでは「ちょっと谷原さん、もうコメントやめて。しどろもどろじゃん」「谷原そんなフォローいらん」「見た目でそんなことするような人かそうじゃないかなんて、判るなら誰も苦労せんと思うんやけど」といった指摘が。また、「これが事実なのかどうかが問題なんだよ」という意見も見られた。