問題となっているのは、15日に投稿された「今日の兄弟絡み、何されてもニコニコ次男」というブログ記事。その中で、桃は「本当2人の絡みが可愛くて可愛くて」と綴りつつ、バウンサーに乗った0歳の次男に、1歳の長男が手を出す様子を収めた動画を公開した。
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動画の中で、長男は次男の襟元を掴んでバウンサーから降ろそうとしたり、頭や目元などを何度か叩いていたが、桃は動画を撮影しながらそれを片手で制止。長男に対しては「やだやだ」と軽く声を掛けていたものの、時には制止も注意もしないこともあった。
この動画に、ネット上やコメント欄などからは「危なすぎる」「次男が怪我する前に注意するべき」「なんでしていいことと悪いこと教えないの?」「叩くこと自体叱らないと」「全く可愛い絡みには見えないわ」といった疑問の声が噴出する事態となった。
こうした声に対し、桃は翌16日に公開した「怒るのってタイミングや状況が大事。」というブログ記事の中で、「『たろを叱ってください』『しつけて』って結構メッセージが来てた」と言及。これに「じろも笑顔だし、たろも悪意はないし、あそこで叱ったら、『なんで??』って悲しみや怒りの感情しか生まれないと思うんだ…」と持論を展開し、「私が怒ることによって、せっかく今大好きなじろのことを嫌いになっちゃったりするのが嫌」と綴った。
また、桃はこれまで叩かれた次男が泣いた時は長男を叱ることもあったと言い、「めちゃくちゃ悲しそうな顔して泣くから、毎度少しずつ反省はしてると思う」と説明。一方、「私にバシバシ叩くときは大声で怒ってるんだけどね」と言い、「でも、それがじろ相手で、第三者、しかも1番大好きな親から怒られるのって上手くやらないと逆効果になっちゃうなーーって思う」と明かしていた。
しかし、この持論にもネット上からは「理解させるのもしつけのうちでは…?」「怒るんじゃなくて教えることはできないの?」「動画撮影してるタイミングが叱るタイミングだったのでは」といった指摘が寄せられていた。
記事内の引用について
あいのり桃公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/