男は20日午後11時半ごろ、訪れていたカラオケ店で酒を飲むと、突然店の中で立ち小便をする。様子を見た20歳の男性従業員が注意をすると、男は逆上した模様で口論に発展。男が従業員の足を蹴った。
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その後、従業員から通報を受けた警察官が駆けつけ、その場で同市に住む22歳会社員の男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「蹴ったりしてない」と容疑を否認しているとのこと。しかし、実際に被害を受けた人がいることや目撃者がいると思われること、防犯カメラの映像なども存在するであろうことを考えると、暴行は事実である可能性が高い。
この行動に、ネット上では「言い訳をするな。カラオケ店で立ち小便をした時点で公然わいせつにもなるだろうし、従業員がわざわざ嘘をついて容疑を申告するはずがない」「カラオケ店の清掃費用や休業損害、そして慰謝料の民事訴訟をした方がいい。きっちりわからせないとダメ」「犬や猫でもしっかりと教えればトイレは覚える。22にもなってトイレも覚えられないとは実に嘆かわしい。しかも怒られてキレているし」と怒りの声が上がる。
また、「酒を飲んでいて覚えていないと言えば減刑されるのか?」「正直麻薬よりも酒の方が厄介。酒絡みの犯罪は刑罰を重くしてくれ」「これだけ酒の事件が相次いでいるのに、なぜ普通に売られているのか理解に苦しむ」という指摘も出ていた。