こじるりが大きな決断に至った背景 事務所に居づらいムードに？

小島瑠璃子

　来年から中国の大学に留学することを発表したタレントの小島瑠璃子が13日、MCを務めるTBS系「サタデープラス」に生出演し、9月24日をもって同番組を卒業することを発表した。

　留学発表後初のテレビ生出演となった小島はエンディングで、改めて留学することを報告。「非常に寂しいんですが、『サタデープラス』を7年間やらせていただいたんですが、9月24日で卒業させていただきたいと思います」と発表した。

　MCの関ジャニ∞の丸山隆平が「こじるりとは会われへんようになるってことか」と声をかけると、小島は「ちょこちょこ帰ってきたい。どういう状況になるのか本当に読めない状況なんですが…」と言葉を濁した。

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　「7年間MCを務めた小島だが、その間、関ジャニの村上信五との熱愛が報じられたこともあったが、その際、村上もそろって否定したので、ジャニーズの〝温情〟でクビにはならなかった。とはいえ、事務所からはかなり怒られたようだが」(TBS関係者)

　小島は今月8日、自身の公式ツイッターで、来年から中国の大学に留学することを発表。留学中も所属事務所は退所せず、所属し続けるというが、決断に至ったのはそれなりの理由があったようだ。

　「事務所が後輩の井上咲楽を猛プッシュ。以前なら、こじるりに来ていたような仕事が続々と井上に回ってしまった。そうなったのも、小島が人気コミック『キングダム』の原作者の原泰久氏とガチで結婚しようと狙っていたのがきっかけ。以前のように仕事一筋ではなくなってしまった。おまけに、NHK党の参院議員であるガーシー氏から、自分から綾野剛に接近してやられそうになったら逃げたことなどを暴露されたが、あれも事務所は〝寝耳に水〟。こじるりがどんどん事務所に居づらいムードになってしまった」(芸能記者)

　留学中の成長に期待したい。