今回、彼女たちが挑んだのは人気企画『ガンバレル—ヤど根性シリーズ』。向かったのはタイ。13世紀頃発祥の、タイ戦士の格闘術で武器も用いるという古代武術のクラビー・クラボーンに挑戦した。剣に似せた木刀も使うのだが、まひるは先端恐怖症。稽古をする時も「いやぁー!」と怯え、スタジオの笑いを誘った。
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「同番組では、稽古を中心としながらも、小ネタロケの撮影も多く行っていました。彼女たちは、サソリ芸をするパフォーマーの元へ。パフォーマーは、顔にサソリをつけたり、口に入れたりして2人を怯えさせていました」(芸能ライター)
Twitterや書き込みサイトには、番組に対してさまざまな意見が飛び交った。
まひるやよしこも顔にサソリをつけるパフォーマンスをしたのにも関わらず、わずかしか使われていなかった。見栄え的なことを考えてなのか、尺的な問題なのかは不明だが、彼女たちの頑張りが水の泡になったため、「きっと頑張ってたからサソリのとこもうちょっと流してほしかった〜」「テレビは大変だ…体や顔にあんなにサソリ乗せてもカット2秒くらいしか使われず…笑」「絵的に不味いからカットされたんか」との反応が。
また、サソリ芸という日本人にはなじみのないものであり、モザイク処理もされていないため、中には耐性ができていない人も。「イッテQ見ようと思ってたが、サソリが出てダメだった。。。」「おえええ」「ムカデはいやあああああああ」「気持ち悪い」とサソリをフィーチャーすること自体に嫌悪感を示す人もいた。
ほかにも、「鉄腕DASHで美味しそうな料理観てお腹すいたのに、今食欲失せた... サソリきっっっも!!!!!」「サソリだけはまじで無理だから今しんどい」「吐き気するしサソリが脳裏から離れないんだけどどうしたら...」とトラウマを訴える声もあった。