事の発端となったのは、上原が6日に投稿したブログ記事。その中で上原は、2歳の娘が「映画館デビュー」して、『アンパンマン』の映画を観に行ったことを報告。ホームページで「照明を落としすぎない 音量控えめ 参加型」と説明されていたため、鑑賞を決めたと言い、娘の映画料金については「無料」だったと明かしていた。
だが、上原が訪れた映画館の公式サイトなどによると、通常の映画は3歳以上が幼児料金となるが、『アンパンマン』の映画は2歳以上から幼児料金が発生するとのこと。
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コメント欄でこのことが指摘されると、上原はコメント欄で「私は娘を連れてカウンターでチケットを購入しましたが、案内には3歳から有料と書いてあり、娘は、膝に乗せるなら料金かからないとスタッフの方に直接言われた」と説明。さらに、「席ではずっと膝に乗せてました」と明かした。
しかし、その後もコメント欄には「映画館はアンパンマンは2歳から有料でしたよ」「無料で観れる映画館教えてください!2歳無料なんですよね?」「ずっと座っていられたなんて、おりこうさんですね」「2歳の娘と無料でアンパンマン見たいです!お得情報ありがとうございまーす」といった皮肉まじりのコメントが寄せられた。
これを受け、上原は7日に再びブログを更新し、改めて、料金表には3歳から有料と書いてあったこと、スタッフから「膝に乗せるなら料金かからない」と言われたため、料金は払わなかったと説明。しかし、皮肉コメントを受け、「映画館に電話して事情を説明して、必要なら支払います。誤解しないで頂きたいのは『お得情報』を書いたつもりじゃないんです」と綴った。
また、上原は「2歳の娘が有料と知らずに行き、カウンターにいたスタッフの方から普通にチケットを買ったので、全く悪気はありませんでした」と釈明。「そもそも、娘の分の1000円くらい?を誤魔化して得するつもりなんて毛頭ありません」としつつも、「私のこと知らない皆様から見たら信用なんてありませんものね」と残念そうに綴っていた。
この一連の投稿に、上原のブログのコメント欄には「大人げない人がたくさんいますね…」「さくらちゃんに全く非はないのに」「電話しなくて良いと思います。さくらさんのやり取りに悪い所は1つも見当たりません」など同情の声が多数寄せられていた。
記事内の引用について
上原さくら公式ブログより https://ameblo.jp/uehara-sakura/