また、実績からコラリンとウインマーベルあたりが人気になりそうですが、この馬たちが馬券に絡むとしても穴馬選びが難しいところで、昨年は3着までに来たのが牝馬だった事からこの辺が怪しそうです。見た感じだと、前走の成績だけが悪くてそれまではそこそこの成績だったテイエムスパーダと、前走いきなり勝ったトップキャストが怪しそうです。いずれも牝馬で手が届きにくい馬ですが、昨年の結果を見ると、全体的にも斤量が軽い牝馬の方が着順が良いので、思っている以上に斤量が効くレースなのかもしれません。
それとM.デムーロ騎手のブレスレスリーも、徐々に成績を上げて来たように見えますから、競馬に慣れて来たように思えます。昨年の結果で前残りした1頭が勝ち、2、3着は中段だったことから、実績より調子の良い牝馬を選んだ方が良さそうだと考えて、連勝している馬はいませんが、それに近いこの馬を本命にしてみます。また、レースレベルで比べれば、ここ2戦で健闘しているコラリンを中心にして穴へ流して馬券を組み立てた上に、穴の江田照男騎手を添えます。
ワイドBOX 13ブレスレスリー、9カイカノキセキ、4トップキャスト
ワイドBOX 16コラリン、ショウナンマッハ(出走取消)、14ニシノレバンテ
ワイドBOX 15ジャスパークローネ、ショウナンマッハ(出走取消)、11タヤスゴールド