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「ルメール トラップ炸裂!」優駿牝馬(オークス) 藤川京子の今日この頃 

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藤川京子

 先週の東京1600mは前の方が有利でしたが、今度は2400mとなるので末脚組の出番がありそうな雰囲気ですが、みんなの考えが同調するとペースが遅くなり、また前で決まる事も想定して予想します。

 前ならウォーターナビレラですが、1600mを超える距離は今回が初めてなので、道中のペースを下げておきたい所で、内枠に入りましたから他の馬がハナを主張しなければ自らペースを作りに行くかもしれません。他にもラブパイロー、サウンドビバーチェなども前に行きそうですが、無理はしないと思います。

 そうなるとペースは遅くなる可能性は高いと思うので、遅くなればC.ルメール騎手のスターズオンアースが早めに仕掛けてくるかもしれませんから、サークルオブライフ、ベルクレスタもそれに追走して行くと思います。ここで、前の馬がスピードを上げてしまうとペースが早まり、C.ルメール騎手のトラップに嵌められてしまいますから、馬に我慢させられるかが鍵になると考えました。
 
 しかし、トラップを仕掛ける側にもリスクがあるので、勝ちに行くというより、チャンスを待つ方が有利になれば、M.デムーロ騎手のサークルオブライフはスターズオンアースが動くのを見ながら追走して行く作戦を取れば、差し切れる可能性は高いと思いますし、真後ろには吉田隼人騎手のベルクレスタがピッタリついている筈で、忙しい競馬になりそうです。

 また、先週も18番人気の馬が4着で、今の東京は怪しい雰囲気もしますので、馬券はC.ルメール騎手のトラップが仕掛けられた時と想定外も馬券に添えて、組み立てます。

ワイドBOX 6、11、18
ワイドBOX 1、2、16
ワイドBOX 9、3、15 

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