問題となっているのは、ヒカルが2日にツイキャスで行ったトーク配信。その中でヒカルは高校生時代に友人とナンパをしに出かけたところ、「ノリでちょっと今からスロット行かへん?」となり、パチンコ店に行ったことを明かした。
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その中でヒカルはビギナーズラックで当たり、その後友人や当時の彼女を誘ってスロットに行くほどハマってしまったことを告白。学生時代から大人になってまででトータル「300万円ほど」負けた自覚があると言い、「スロットは安易な気持ちで行かない方がいい」と呼びかけた。
また、ヒカルは高校3年生になり、学校に内緒で運転免許を取得して以降、時に学校を休んでまでも車でパチンコ店に通うようになったとのこと。最終的に学校側に「タバコ、免許持ってる、車持ってる、パチンコ行ってる」といった証拠を押さえられて1か月の謹慎となってしまったことなども明かしていた。
しかし、18歳未満は風営法でパチンコ店の立ち入り自体が禁じられている。ヒカルも把握しているのか、最後には取ってつけたように「全部ウソやから、まじで。さっきの話全部ウソやから。優等生やから。作り話やから、全部」などとコメントしていた。
この一連のトークに、ネット上からは「あえて炎上するようなこと言ってどうすんの?」「違法行為じゃん」「どうしようもない」「ウソって言えばなんでも許されるわけじゃない」という批判的な声が集まっている。
影響力が大きいヒカルだけに、安易な違法行為についての暴露話にバッシングが寄せられたようだ。
記事内の引用について
ヒカル公式ツイキャスより https://twitcasting.tv/kinnpatuhikaru