この日、相葉雅紀ら番組メンバーは、スケートボードやBMXといった、いわゆる「エクストリームスポーツ」に挑戦。例えばBMXに乗りながら障害物をよけ、ゴールしたタイムを競うレースに挑んだ。
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さらに今度は屋外に出て、スケボーの試合でもおなじみの、超巨大なU字の斜面へ。ここで相葉が「スケボーやるの?」と聞くと、進行役のバイきんぐ小峠英二は「スケボーではありません。本当はスケボー対決をやりたかったんですが、このパークの人に相談したところ、『素人には絶対無理』と言われてしまった」と内情を告白。
結局、代表者1人が、そのU字に反りたつ壁を駆け上がり、バミリのテープを一番高いところに貼った人が勝ちというオリジナルゲームが行われた。
すると相葉は壁に貼るのではなく、一番上に置いてくると公約。その宣言通り、抜群の運動神経を生かし、少し助走をつけると、その勢いのまま壁のてっぺんまで登り切った。相葉は頂上で誇らしげに両手を挙げながら、「今日、良い所見せられたね」と安堵。
ところが、下にいるスタッフから「相葉さん、そっち階段ないんですよ」と指摘を受ける。これに相葉は「えっマジで!?ハシゴないの?」と驚いた。また、スタッフからは「逆向きにぶら下がって、ゆっくり降りてきたら大丈夫」と背中を押されるも、急に「なんで上がっちゃったんだろう?最悪だ」と怖じ気づいた。さらに、自分を同じ目線で撮っているカメラマンに「どうやって上がってきたの?」と素朴な質問。
やむなく、恐る恐る後ろ向きで降りようとする相葉の元に、何とスタッフたちが下からハシゴを持って来たではないか。タイミングは遅くなってしまったが、これに彼は「あ~良かった、ハシゴあって」と感激し、そのハシゴで降りていた。
ネットでは、やはり相葉の扱いに対して疑問が。「カメラマンどうやって登ったの?」「じゃぁカメラマンとかどうやって上がったんだよ つまんねぇウソついてんじゃねぇよ」「カメラマン用のはしごあるよ間違いなく」とツッコミが巻き起こった。
また、ハシゴがようやく持ち込まれたことに対して、「最初から用意してやれば」という意見も見られた。相葉が頂上まで一気に登ったのは驚きかもしれないが、スタッフは何をしたかったのだろうか?