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次の表舞台はアナウンサーの〝初鳴き〟になりそうな櫻46・原田葵

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櫻坂46・原田葵

 櫻坂46の原田葵が、今後発売される4枚目のシングルの活動をもって、グループを卒業することを1月29日、グループの公式ブログで報告した。

 >>大胆露出の写真集も大爆死? シングルマザーで活動再開した元メンバーも、元欅坂46の末路<<

 ブログで原田は《次の4枚目シングルの活動をもちまして、櫻坂46を卒業致します》と報告。同グループは、乃木坂46に続く、坂道シリーズ第2弾として2016年にデビューした「欅坂46」が、20年10月に改名して「櫻坂46」となった。

 原田は欅坂の1期生としてデビューしており、《グループが結成されてから約6年半、どんな時も味方となり、変わらず応援してくださったファンの皆様、本当にありがとうございます。皆さんからいただく言葉、ひとつひとつが私自身の励みとなり自信となっていました》と感謝した。具体的な卒業時期については未定。

 しかし、今後について、《新たにかなえたい目標を見つけました。これからはその道に向かって、一歩ずつ頑張っていこうと思います》と意気込んでいる。

 それもそのはずで、原田は昨年11月、一部で来年4月入社のフジテレビのアナウンサーに内定したことが報じられていたのだ。

 原田と同じ「坂道シリーズ」の元メンバーでは、日本テレビの市來玲奈アナは、14年に学業に専念することを理由に乃木坂46を卒業後、18年に入社。現在は、「行列のできる相談所」の3代目アシスタントなどを担当している。

 また18年に、同じ乃木坂を卒業した斎藤ちはるアナは19年にテレビ朝日に入社。入社日から「羽鳥慎一モーニングショー」のアシスタントを務めるなど、活躍中だ。

 「坂道シリーズはビジュアルも清楚系で、大学に通っているメンバーも多く、女子アナ向きの人材が多い。とはいえ、いまだに民放キー局の女子アナはかなり狭き門で、入社できるということはかなりの逸材。次に原田が表舞台に出るのでは、新人アナウンサーの初アナウンスで業界用語でいうところの〝初鳴き〟になるのでは」(芸能記者)

 フジも将来のエース候補として期待しているはずだ。

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