第4試合では、ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチーム葉月&コグマのFWCに、舞華&ひめかの舞ひめが挑戦する。
葉月は「調印書にサインする前に、なんで舞華はいないんですか。このベルト、挑戦するって言ったのアナタたちだよね。やる気ないんじゃないの?」と調印式を欠席した舞華を叱責。
ひめかは「舞華がいない理由は、まあ後程わかるとして、調印式にいるかいないかで、それだけでしかやる気が測れない器の小さなチャンピオンなんですか」と言い返すと、葉月は「器が小さい?器が小さいのかもしれないね。でも、自分たちから名乗り出といていないってことは、別にこれ、サイン書く必要ないですよね。やらなくていいんじゃない。普通のタッグマッチに変更でいいんじゃない?」とノンタイトルを提案。ひめかは「どんだけ今日、舞華がいることを楽しみにしてたかわからないけど、まあ、舞華がこの試合に関してやる気があるのかないのかはリング上でわかるんじゃない?別にここで舞華がいないのに私にどうのこうのとは違うと思うし」と答えると、葉月は「じゃあ当日、当日になっても舞華が現れなければ、ひめか、オマエ1人で闘えよ。その覚悟があるのならば、私は調印書にサイン書きます」と今度はハンディキャップマッチを提案。
ひめか「2対1でもいいし、まず、まあタッグリーグでFWCに勝ってるからね。コグマからスリー取ってるので、どうぞ」と言って調印書にサイン。「今日、舞華がいないんですけども、アリカバを倒して新王者となったFWCを舞ひめが倒して新チャンピオンになって、もう一度アリカバを挑戦者として迎えたいと思います。その先に、舞ひめが最強タッグということを証明していきたいと思います」と抱負を述べた。
葉月は「ベルト取った時に、防衛ロードするにあたっての条件を一つ出しましたよね。対戦相手がクレイジーじゃないと受け付けない。そして今日、もう一つ条件思いつきました。それは、チャンピオンとして私たちドローで防衛することは嫌なので、キッチリ決着をつけてからの防衛回数を増やしていきたいと思います。そして、FWCのクレイジーな防衛ロードをどんどんどんどん回数上げていきたいと思います」と語り、会見を締めている。
(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)