>>こじるりに彼氏を“略奪”されていた元アイドル 意味深にブログの写真は残したまま?<<
問題となっているのは、小島が11日に投稿した、人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon)に言及したツイート。『バチェラー』はシーズン4が16日に最終回配信予定で、注目を集めている。
小島はツイッターに「バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわぁ」「えらいなぁ」と投稿していた。
しかし、この投稿に対し、ツイッター上からは「身体的特徴に良し悪しつけるのってどうなの?」「太ってたらなんなの」「太ってる人は偉くないってことですか」「太ってる人が悪いみたいな言い方」「特定体型を褒めるのはルッキズムを助長させる」といった批判が相次ぐことに。小島のツイートは炎上状態となってしまった。
一方、小島は10日にツイッターに「人生最高体重更新したけど、冬のご飯美味しい」と投稿。こうしたツイートもあり、ネット上からは「自分ができてないことをできてる人は偉いって話でしょ」「自己管理できててすごいってことでは…」「体型維持の『努力』が偉いってだけ」という擁護も寄せられていたが――。
「今回の小島のツイートには、ルッキズムの問題もありますが、炎上の要因として最も大きいのは小島の好感度の低さ。特に、小島がファンを公言していた漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏と2020年に交際が発覚して以降、すっかり嫌われキャラに。今年に入って破局したものの好感度は戻らず、バラエティ番組やツイッターでの些細な発言が炎上する状態になっています。今回も、発言そのものよりも、“失言をした”という事実の方がより責められているという印象になっています」(芸能ライター)
なお、小島は13日朝時点で炎上には言及せず。おそらく他意はないツイートだったが、波紋を広げてしまったようだ。
記事内の引用について
小島瑠璃子公式ツイッターより https://twitter.com/ruriko_kojima