それにエアスピネルも芝で実績を積んでいた馬でしたが、今ではダートで大活躍ですから、私たちが思っている程は芝からダートは影響は少ないのかもしれません。もしかしたらダートのタイムが速くなってきているので、ここ数年はダート馬場の質が変わって状況も変わったのかもしれません。
とは言え、他のメンバーもダートが主流で実績馬達も多いので、器用なだけでは勝てない相手です。このレースで実績があるのは2年連続で3着のインティです。ここ4年は前走南部杯組が馬券に絡んでいますから、7歳になりましたが、ケイティブレイブも7歳でフェブラリーS(GI)2着でしたから、まだまだ余裕ですし、そもそもエアスピネルが8歳ですから、おじさんチームの大穴馬券もありかもしれません。それとカフェファラオは前走は逆にダート戦戦から芝レースに挑んだだけですから、前走は無視して良いと思いますし、メイショウハリオは4戦連続馬券に絡んで好調を維持しています。
前走JBCクラシック組からはテーオーケインズとチュウワウィザードが人気になるでしょうし、ここ2戦は右回りが原因なのか成績が振るいませんでしたけれど、左回りならカジノフォンテンも有りだと思います。あれもこれも買いのワイドのぶつ切りで勝負です。
ワイドBOX 4、13、6
ワイドBOX 15、14、8
ワイドBOX 11、12、2
ワイドBOX 1、16、7