木下は10月28日に同チャンネルに涙の謝罪動画を投稿。視聴回数は358万回に達したが、「高く評価」が1.2万に対し、「低く評価」が10倍の12万に達した。(※4日昼時点)
そして、3日深夜の動画は、動画の最初の一言は「チョリーッス!!木下優樹菜でーす」と明るく登場し、ワンショルダータイプの白のニット姿で満面の笑みでポーズを決めた。
この日は、インスタグラムのストーリーで届いた質問に答えるという企画。《謝罪動画の時に泣いたのは嘘泣きですか?》という質問には、「人それぞれ、受け取り方はしょうがない。いろんな受け取り方はあるじゃん。嘘泣きか嘘泣きじゃないかっていったら、嘘泣きじゃない」と断言。
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さらに、《えっ、、、本当に反省してるんですか?》という質問も。これには、口を大きく開いて驚いた表情を作り、《えっ?本当に反省したんだけど》《ずーっと(落ち込んだ口調で)やってなきゃいけない理由もないと思うし》と言い切った。
また、今後のテレビ出演や、芸能事務所への所属の可能性についての質問もあったが、両方ともその可能性を否定した。
「自分の現状についてはよくよく分かっているようだ。とはいえ、あまりに早い切り替えに視聴者は呆れ返っているはず。今のところ、収入源がYouTubeしかないので、今後も、どんどん動画をアップするのでは」(テレビ局関係者)
実姉が勤務していたタピオカ店の店主から訴えられた裁判では40万円の支払いを命じられた木下。そのぐらいの金額ならば、今後、生活していく上で問題はなさそうだが、気になるのは抱えているもう1つの裁判の判決後だという。
「木下をイメージモデルに起用していた化粧品ブランドの会社が、木下や元所属事務所、広告会社を相手取り、約3億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしている。一連のタピオカ騒動によるダメージのようだが、かなりの損害を受けたと思われるだけに、デカイ賠償金の判決が言い渡されそう。木下が生活のレベルを大幅にダウンさせないといけないかもしれない」(芸能記者)
木下も内心、戦々恐々のはずだ。