>>安倍前総理、昭恵夫人と布袋寅泰のキスを笑い飛ばす? 酒に酔い理性を失ったか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<
森アナは、青山学院大学時代の2000年に「ミス青山学院」に選出。同大学を卒業した2003年、日本テレビに入社した。私生活では2011年10月、当時プロ野球・巨人に在籍していたルーキー・澤村拓一投手(現:レッドソックス)との婚約を発表。7歳の年齢差も大きな話題となった。
「2人は取材を通じて出会い、澤村投手が大学4年生の秋ごろに交際をスタートさせたよう。一部では、2人の破局が報じられていたものの2011年12月に入籍し都内で豪華挙式・披露宴を行い、森は年内で日テレを寿退社。澤村投手が登板する日は、球場で観戦する森の姿も見られましたが、わずか1年4カ月後の2013年4月に夫妻は離婚したのです」(テレビ関係者)
2013年4月、一部スポーツ紙が2人の離婚を報じ、元夫妻は連名でコメントを発表。だが、離婚の原因を公表しなかったことから様々な憶測を呼んだ。すると、同月発売の『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)はスピード離婚の真相はW不倫とDVだと報じたのだ。
『文春』の記事によれば、澤村投手が2軍に降格した2012年9月前後に、タレント・トリンドル玲奈似の当時19歳の女子短大生を懸命に口説き、不倫関係に陥ったという。その女子短大生は同誌の取材に応じ、「彼(澤村投手)と都内のリッツ・カールトンホテルに泊まったり、彼が泊まっていたホテルに行ったこともあります」と告白。さらに、「ディズニーランドやグアム、北海道へ旅行に行く約束もしていました」と澤村投手との親密ぶりをぶちまけたのだ。
そのうえ、女子短大生は森の“元カレ”とささやかれる日本テレビ・上重聡アナウンサーとの不倫疑惑についても言及。女子短大生は、澤村投手が森の行動に不信感を抱き、知り合いに森を尾行させた結果、「日テレの上重聡アナウンサーと密かに会っていた」と打ち明けたと証言したのだ。
離婚の原因が元夫妻の“W不倫疑惑”とする『文春』とは一転、『新潮』は澤村投手のDV疑惑を報じた。『新潮』の記事によれば、2012年の秋に強烈な夫婦ゲンカの末、「彼女(森)は顔に青痣をつくり、相当にショックを受けた様子でした」との関係者の証言を掲載。澤村投手に愛想を尽かした森が離婚を切り出し、シーズンオフを狙って離婚手続きを一気に進め、自身もフリーアナとしての復帰を決めたと伝えている。
すると2013年4月、巨人サイドは澤村投手の報道を事実無根と両誌に抗議文を送付。訂正と謝罪を求めたが、両誌は記事の誤りを認めず、譲らない構えを示した。
2017年1月、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に森が出演。森は、離婚について「前の彼(上重アナ)に連絡してたって(記事に)なってたんですけど、連絡先も知らないし、意味がわからなくて」と反論し、「(離婚)理由も発表していないし、みんな憶測じゃないですか。電車に乗った時に自分の名前が(車内広告の)見出しになっていて、W不倫って書いてあって、こうやって身に覚えのないことが躍るんだと」と報道を真っ向から否定した。
同年2月、森は会社経営者男性との再婚を発表し、2018年5月に長男を出産。一方の澤村投手は今年2月、大リーグのボストン・レッドソックスと2年契約を結んだ。互いに別の人生を歩むこととなったが、“第二”の人生を謳歌していることだろう。