>>“妻の勘”が的中? 青木裕子、妊娠中に浮気した矢部浩之に怒り家出か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<<
安倍氏といえば、森友・加計学園問題や「桜を見る会」問題などが取り沙汰され「政権の私物化」との批判が絶えない。そんな、安倍氏の妻・昭恵夫人(以下、夫人)もファーストレディー時代は数々のスキャンダルで世間を騒がせていた。
なかでも衝撃的だったのは、2015年8月に『女性セブン』(小学館)が報じたミュージシャン・布袋寅泰との“キス騒動”ではないだろうか。記事によれば、夫人は深夜に東京・南青山の会員制バーで酒を交わしながら熱心に話し込んでいたという。無類の酒好きで知られる夫人は、このバーの常連でお忍びの会合を開くほか、一人でふらりと飲みに来るようだ。
この日、夫人らは教育の話に熱が入り、シャンパンボトルを次々と空けていったという。そして、時刻が午前0時を過ぎた頃、酒に酔った夫人は誰かと電話を済ませると「呼んじゃった!今からカレ、来るって。うふふ」とはしゃいでいたという。
それから10分後のこと。店には布袋が現れたとしている。夫人は20年来の布袋のファンで、ライブには必ず足を運ぶほどだ。そんな布袋が、夫人の“一声”で駆け付けると、夫人のテンションは上がり、即座に布袋の隣の席へ移動したという。すると、夫人は理性を失ったのか布袋にしなだれかかるように寄りかかり、やがて布袋の首に腕を絡ませ、肩に頭をのせたり、しまいには首筋にキスをし始めたと報じられた。
この行為に仲間は慌てふためくも、夫人の暴走ぶりは誰にも止められなかったようだ。一方の布袋だが、酒にはほとんど手を付けず、どこか気まずそうだったという内容の証言が掲載されている。
そして、深夜2時を過ぎると夫人はSPらしき男性2人に抱えられるようにして退店し、その直後に布袋も退散したという。布袋は、歌手・今井美樹を妻に持つれっきとした妻帯者であるが、同年同月にニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』は、夫人との行為が“W不倫”に当たるのではと報じている。
すると同年9月、取材をスルーした夫人が、自ら「安倍晋三の家内の昭恵でございまぁ~す!」と電話をしてきたといい、その内容を『週刊ポスト』(同)が伝えている。
まず、同誌は布袋とのキスについて夫人に質問。すると、「事実と違うところもたくさんある」と反論しつつ、「でも……酔っ払っていたことは間違いありません」と明かしたようだ。そのうえで、「何を言うつもりもなく反省を……。もちろん布袋さんと付き合ってるということはまったくない」と不貞関係を否定したのだ。
さらに布袋の首筋にキスをした理由については、「酔っていたのは事実ですから、もしかしたら寄り添って、そういうふうに見えたのかもしれない」と曖昧な回答でその場をしのいだ。また、安倍前総理の反応については「主人は笑っていましたよ~」とケロッと答えたという。
不貞の潔白を訴えていた夫人だが、そもそもこのような騒ぎを起こすこと自体、ファーストレディーとしていかがなものか。現在、夫人は都内で経営する居酒屋「UZU」の女将として酒と触れ合う日々を送っているとのこと。健康を気遣う意味でも、酒はほどほどにしてもらいたいものだ。