しかし、タイムだけならCBC賞でレコードが出たレースで2着だったピクシーナイトは、異常なタイムと言いたくなる程です。この1分6秒1は馬場の影響が大きいと思うのですが、中京でもまだ2戦だけですが何れも勝っています。但し、斤量58kgで小倉1200m1分7秒0だったラヴィングアンサーも近い存在かもしれません。昨年はこのレースで8着でしたけれど、今回はこれだけ速い馬が揃うとオーバースピードになり、末脚勝負の馬が差すと言うより、前が落ちて来るかもしれません。
好ダッシュの好位置がかえってオーバースピードに巻き込まれてしまう事は稀に有りますし、予想より熾烈な戦いになる可能性が高いと読みました。そうなると後方待機の馬にもチャンスがあり、いつも怪我に泣かされるベストアクターもポテンシャルは高いので、脚が痛くなる恐怖さえ乗り越えてくれれば超大穴もあるかもしれません。他にも良さそうな馬もいますが、全部買うわけにはいきませんので踏ん切りを付けて馬券を組み立てます。それでも多くなってしまいました。
ワイドBOX 8、16、1
ワイドBOX 14、3、5
ワイドBOX 11、15、4
複勝7