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「ワクワク感が出て来た中京競馬場」 桑名ステークス  藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 最近は、中京競馬場が荒れる印象でワクワク感が私の中で芽生えています。何となく、荒れるんじゃないかと心の何処かで期待してしまうのです。さて、今回は1600mですが、騎手さんも中京競馬場に注目しているのか有名騎手が集まっています。注目馬はカレンシュトラウスとピーエムピンコで、近走の成績を見ると調子の良さそうな2頭です。特にカレンシュトラウスは全8戦中で複勝圏内から洩れた事がありませんが、中京競馬場は今回が初出走です。

 でも、他の馬達も注目馬と変らない持ち時計があるので、見た目程の差はないと思います。特にステイオンザトップは前走中京の志摩Sでは5着でしたけれど、レコードが出たレースで末脚勝負の馬達は届かなかった印象で、距離が1400mというのも響いたかもしれません。今回は1600mになるので今度は届きそうな気もします。難点は斤量が57kgになりますが、福永騎手なら何とかしてくれると勝手に期待しています。中京1600mは7走前の昨年9月以来ですが、その時も斤量57kgで4着でしたので、目立たない存在ですがチャンスはあると思っています。

 それとオールイズウェルもここ2戦は馬券から洩れていますが、安定した持ち時計で馬券に絡む事の方が多い馬です。中京は新馬戦以来ですが、3、4走前は東京でも2、3着でしたし、ここ7戦中3戦を見ると川田騎手との相性が良い事が窺えます。

 更に大穴期待でテンションを上げて見ると、中京名物のまさかの前残り期待でタンタラスとフォルコメン。馬柱を見ていると厳しそうに思えますが、タンタラスはここのところ芝3戦が道悪レースで、良馬場かと思えばダートだったりと四苦八苦しているのが分りますが、2走前は稍重でしたがぶっちぎりで勝っています。フォルコメンも最近のレース結果では厳しそうですが、5走前まで6戦連続で馬券に絡んでポテンシャルは高い馬なのかもしれませんので、荒れるレース期待して馬券を組み立てます。

ワイドBOX 11、6、7
ワイドBOX 1、10、11
ワイドBOX 2、8、4

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