稲村は、「始球式の練習をするためにグラウンドにお邪魔することが多かったのですが、ピッチング練習の合間で久しぶりにバッティング練習もさせてもらいました」とつづり、練習風景を動画でアップ。
稲村がスイングすると、打球はライナーで左中間に飛び、「まだ打てたーーー安心笑」と喜び。「でもうち終わりの癖がつよい、、スイング終わりに片足がぴょんってあがるのが恥ずかしい、昔からホームランバッターではないで打球は全然あがらない」と評価したが、相変わらずキレキレだった。
「もともと売れないグラドルだった稲村だが、15年に放送されたトヨタ自動車のCMで、OL風スーツで見せた豪快なスイングが“神スイング”として話題に。小学校から中学校まで野球に打ち込んでいたことが大きな武器になって、いつの間にか“野球女子”のキャラが定着し、始球式に呼ばれる機会が増え、プロ野球12球団の始球式を達成してしまった。自己最速は105キロ」(芸能記者)
>>稲村亜美もみくちゃ事件の波紋 過去にはあの人も同様の被害に?<<
このところ、野球関係の仕事があまりないが、どうやら、芸能界以外の美女たちに〝野球女子〟の座を脅かされ始めているというのだ。
「キャバクラ嬢のような見た目でシングルマザーの野球系YouTuber・めいちゅんはギャルのようだが、バッティングセンターでなんと240キロの投球を見事にキャッチするなど、すさまじいスキル。ほかにも美人女子プロ野球の選手らがYouTubeに進出。稲村を使うよりもギャラが安いので、今後、そういう女子たちの野球の仕事が増えそうな気配」(プロ野球担当記者)
稲村の動画アップには、存在感をアピールする狙いがあったのかもしれない。