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ジャニーズタレント、SNS解禁で頻繁にチェック? ハッカーによるパスワード販売の報道も

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画像はイメージです

 ジャニーズ事務所の人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨、ジャニーズWESTの小瀧望、SixTONESの田中樹が、3月21日放送の日本テレビの情報クイズ番組「クイズハッカー」に出演した。
指原莉乃がMCを務める同番組では、インターネットの世界で見つけた驚きの情報から、謎解き、映像、音楽、驚きの雑学など、知識がなくてもスマホさえあれば正解できる問題が出題。指原は解答者の検索画面を見ながら、絶妙なヒントを繰り出していった。

 ジャニーズの3人は「チームジャニーズ」として、スマホを使って検索すれば必ず答えにたどり着く、知識ゼロの新感覚のクイズに挑んだ。

 「ようやくここ数年で所属タレントのSNS使用が解禁され、ネットを使ったビジネスにも乗り出したジャニーズだが、人気の所属タレントたちはSNSを頻繁にチェックしている。というのも、ツイッターにはジャニーズの所属タレントたちの目撃情報やメディア露出を書き込むアカウントが開設され、フォロワー40万人を超える人気アカウントに。人気グループのメンバーが苦笑しながら出演番組でネタにしていたほどだった」(テレビ局関係者)

 その所属タレントたちのSNSのアカウントが、ハッカーに狙われているという衝撃の事実を発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 ​>>来年からは“タッキー派”が独占する?『24時間テレビ』メインパーソナリティー決定、ベテラン組との格差浮き彫りか<<​​​

 同誌は実際にハッキングで稼ぐハッカーに接触。具体的なハッキングの手口を明かしているが、ジャニーズタレントばかりを標的にする理由は「ファンが買い手になり、情報提供者にもなってくれる」と明かす。

 ファンたちは私的にアイドルの生活を覗きたいだけだというが、ハッキングしたSNSパスワードは知名度によっては20~30万円で販売。

 立派な犯罪だが、ハッカーは身元が特定されないように防衛策を打ち出しているが、購入者と依頼者はまったく防衛策がなく、このままだと、そのうち、関連の案件で逮捕者が出るかもしれない。

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