「昨年10月放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間放送スペシャル』(テレビ朝日系)には、総勢67名のジャニーズJr.が出演。その中で、Travis Japan(トラジャ)となにわ男子が“格上”の扱いになっていて、東のトラジャ・西のなにわという印象。そのため、どちらか1組か、また2組同時のCDデビューがあるのではと言われ始めている」(テレビ局関係者)
そんな中、トラジャがなにわをリードしていると思われるひと幕があり、トラジャファンを狂喜乱舞させているというのだ。
「3月27日に放送された関西ローカルの情報番組『せやねん!』(毎日放送)に、トラジャの宮近海斗がドラマの番宣のためにVTRで出演。その際、ナレーションで『今後デビューを控えるTravis Japan』と紹介されたという。デビューが近くなければ、わざわざそんな紹介はしないのでは、ともっぱらのうわさ」(芸能記者)
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トラジャのリーダーを務めるのは宮近。2012年に結成され、初期は9人組だったが現在は7人組。
2020年5月13日号の女性誌「an・an」(マガジンハウス)でグループ初の表紙を飾り、発売翌日の8日に緊急重版が決定。デビュー前のジャニーズJr.の重版としては、SixTONES、Snow Manに続く3組目となる人気ぶりだった。
また、先月19日には初の冠ラジオ番組「Travis JapanのオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)が放送された。ジャニーズJr.が同特番を担当するのは史上3組目とあって、事務所の期待の高さがうかがえる。