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天海祐希、代表作となった『キントリ』は強い希望により誕生? 次のシーズンで終了か

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天海祐希

 女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の第4シーズンが、7月にスタートすることが10日に公式サイトで発表された。

 同ドラマは、天海演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるストーリー。
 
 2014年1月期の第1シーズンから安定した高視聴率だったが、今回、第4シーズンの冒頭で、キントリが9月末で解散することが判明するという。

 天海は、「コロナ禍になって以来ずっと、“人と人とのつながり”について改めて考えていたこともあり、このタイミングで『緊急取調室』をお届けできることがうれしいです」などとコメントしている。

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 元宝塚のトップスターで鳴り物入りで芸能界に転身した天海。典型的な“男前”のキャラで「理想の上司」に選ばれるなどしてきたが、「離婚弁護士」「BOSS」(以上フジテレビ)、「女王の教室」(日本テレビ)など自身の特徴やイメージを生かしたキャラで主演を務め上げてきた。

 「芸能界入りにあたって、天海は今年1月でマネジメント業務を終えて解散した『石原プロモーション』入りを希望したほど硬派。アラフィフで独身を貫いているだけに、以前はそのキャラを生かした主演ドラマ『Around40~注文の多いオンナたち~』(TBS)で多くの女性の共感を得たが、本人は硬派な役を熱望。そして生まれたのが『キントリ』でシリーズ化された。解散が発表されシリーズが終わりそうだが、せっかくの人気シリーズだけに、同じ役で設定を変えたドラマの放送、もしくは映画化がありそう。結局、天海の代表作となってしまった」(芸能記者)

 同ドラマをめぐる今後の展開が注目される。

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