女は12日午後5時40分頃、旭川市豊岡の飲食店を訪れる。その際、自分の飲み物を持ち込んでおり、16歳の女性アルバイト店員が注意をする。すると、突然女は怒り出し、店員の顔を拳で殴り、口を切る怪我を負わせた。
その後、通報を受けた警察官が駆けつけると、店員から店の外にいた女が犯人という申告を受け、傷害の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「殴っていない」と容疑を否認しているという。
現状、詳細は不明だが、店員がわざわざ嘘をつくとは思えない。防犯カメラの映像なども存在する可能性が高く、現状では女の犯行である可能性が非常に高いと思われる。通常、飲食店では自分の飲み物を持参する行為は禁止していることが多い。そんな中、80歳にもなった分別のある女性が持ち込みをして、孫ほど歳の離れた16歳に注意されると暴力を振るうとは、異常すぎると言わざるを得ない。
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異常な犯罪に、「日本全国の飲食店で出入り禁止にしてほしい。自分が気に入らないから顔を殴るなんて許せない」「キレる老人は本当に厄介。高齢化社会で自ら若者に敬遠される世の中にしている。コロナ禍でも迷惑行為は年齢層が高い」「自分がルールを守っていないのに孫ほど離れた女性を殴り、『殴っていない』と嘘をつく。色々異常すぎる」と怒りの声が相次ぐ。
また、「アルバイト女性がかわいそう。ケアをしてほしい」「社会勉強にはなっただろうが、こんな酷い人間のために心に傷を負ったことには同情する」など店員を心配する人も多かった。
何歳であろうと、ルールを守れない人物は飲食店で食事をするべきではない。