『銀座ななえチャンネル』に「【検証】年収5億円のラファエルならコロナに苦しむ銀座クラブで2500万円使う説」のタイトルで投稿された動画で、ラファエルは、ななえママからドッキリを仕掛けられることに。ななえママがラファエルを自身の店に呼び出し、ラファエルが2500万円のボトルワインを入れるかどうかを検証した。
ラファエルが席に着くと、ななえママはもう1人のホステスの女性とともにラファエルをもてなし。ラファエルが「おっぱいとか言っていいですか?」と冗談を言うなど和やかなムードから始まった。
途中、ボーイの男性がラファエルに飲み物を聞きに来るのだが、2500万円のボトルワインがあるとななえママが説明。そして、「飲みたいな」とねだってみせた。
ラファエルは最初こそ、ななえママの言葉を聞き流したが、ななえママはコロナ禍で営業が苦しかったことを語り出す。ピーク時は「赤字続きで」月に2500万円くらいの赤字が出ていたと明かし、昨年4月から6月くらいまで「2か月半くらい休業で結構大変だった」と伝えていた。
その後もななえママらのおねだりは続いたが、そんな話を聞いたからか、ラファエルは「ママはこれが飲みたいんですか」と割り切り、「いいっすよ」と2500万円のボトルワインをオーダー。「ずっと何も(飲み物が)ないままも失礼ですしね」「あんなにコロナで大変て言われて」と了承した理由について明かしていた。
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最終的にはドッキリだとバラしたが、ラファエルは「ほんまにやめて」と戸惑っていた。しかし、ななえママは「めちゃめちゃカッコよかった」とラファエルを称え、現場は笑いに包まれていた。
この動画を受け、ネット上では「これやらせじゃないですか?」と一部で疑う人もいたものの、「別次元すぎて怖い」「ラファエル男前やなぁ、2500万円使おうって」「ラファさんめちゃカッコいい」「ラファさん優しいですね」などの声が相次ぎ、ラファエルの行動に感動する人も多かったようだ。
自身のYouTubeチャンネルでは、過激な動画をアップすることも多いラファエルだが、意外な素顔に好感を持った人は少なくはないようだ。
記事内の引用について
銀座ななえチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCYLIuZ_k8mb9RJrLqNI5rhA