マリエによると18歳のころ、島田紳助さんにあいさつに行ったところ、いわゆる「枕営業」を持ちかけられたのだとか。
また、その場にいた芸人のやるせなすや出川哲朗が受け入れるようにあおったそうで、マリエは「だから今のバラエティー見てるの嫌いなの」、「出川さんがテレビに出ているのも大嫌い!」と怒りをにじませた。
おまけに、「もう紳助さんと一緒の現場は嫌」と事務所に相談したが、自分を守ってくれるはずの事務所スタッフからは「今後、仕事なくなるよ?」と脅しのような言葉をかけられてしまったというからシャレにならない。
「芸能界を引退した立場で暴露するのなら納得だが、マリエは現在も当時と同じレプロエンタテインメントに所属したまま。インスタライブ時は酒に酔っていたような感じだったが、この件を暴露せずにはいられなかったのでは。事務所の幹部も頭を抱えているはずだが、あっさりマリエのクビを切ると批判が殺到しそうで、そうすることはできないのでは」(芸能記者)
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同事務所といえば、15年に女優・のん(当時は能年玲奈)の事務所独立騒動が勃発。結局、のんは独立して改名し現在も芸能活動を続けているが、一連の報道をめぐり訴訟沙汰に発展するという“場外乱闘”も勃発してしまった。
また、17年には当時・清水富美加の芸名で売り出し中だった女優の千眼美子が芸能界を引退し宗教法人・幸福の科学に出家を表明する騒動が勃発。結局、清水は同教団の芸能プロに所属し芸能活動を続けているのだが…。
「マンガ家の西原理恵子のエッセイマンガで、パートナーの高須クリニック・高須克弥院長がある芸能プロから“枕営業”の誘いを受けたことを描いた。相手に紹介されたのが清水だったのでは、と憶測を呼んだが、今回のマリエの告発でブラック体質を蒸し返されそうだ」(テレビ局関係者)
人気者・新垣結衣を抱える同事務所だが、何やら闇が深そうだ。