2021年で、発売10周年を迎えるフェットチーネグミ。同じく北村は、DISH//としてデビュー10年目、齋藤は乃木坂46としてデビュー10年目を迎える。同CMでは、世界各国のダンサーたちと一緒に2人がダンスを披露。振り付けを手掛けたのは『バブリーダンス』で話題になった振付師のakane氏。ダンサーの衣装には、フェットチーネグミのロゴに使われているカラーだけが使用されているという。ダイバーシティ溢れるポップな世界観に注目だ。
放映に先駆け北村は、「普段ダンスをする機会があまりないので、今回のCMで踊ると聞いたときは少し不安でした(笑)。でも、akaneさんにご指導いただいてダンサーさんと楽しく撮影ができ、完成した映像を見ると感慨深いものがありました。フェットチーネグミも10周年ということで、改めて自分の過去も振り返る機会にもなりました」とコメント。
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齋藤は、「乃木坂46に所属しているので、ダンス自体には慣れているのですが、大勢のダンサーさんと踊る機会はなかなかないので、とても新鮮で楽しかったです! フェットチーネグミは10周年を迎えたと聞きましたが、10年前は私はまだ乃木坂46に入っていなかったんですよね。なんだか不思議な感覚でした」とコメントを寄せている。
10年前の自分に声をかけるとしたらという質問に対し北村は、「今思えば、あそこでDISH//の活動をはじめて、暗い性格だった僕が明るいほうに進み出していた時期だったので、未来は楽しいことばっかりだから大丈夫です、って10年前の自分に、すごい悩むし壁もいっぱいあるんですけど、頑張れ! って言いたいです」と明かし、齋藤は、「12歳、13歳ぐらいはちょうど乃木坂に入った頃だと思います。乃木坂が私の人生の中で一番大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネグミのキャッチコピーにかけるなら、『ちゃんとハズむほうを選べてたよ!』って声をかけたいです」と話した。
さらに、10年後の自身について北村は「実はすごく煌びやかな世界にずっと自分がいるイメージがあまりついていないので、好きなことやっていけたらそれで、当たり前ですけど、一番幸せなことだし、役者もやりつつ音楽も作りつつ、カレー屋さんとかやれたらいいなと思ったり、映画監督もやりたいし...とか、やりたいことはいっぱいあるんで、それが尽きてないといいなって思います」と語り、齋藤は「個人的には、30代からようやく大人になるという認識があります。まだちょっと想像ができないですけど、周りのスタッフさんから『30代は一番楽しいよ!』という声をよく聞くので、とにかく楽しみです」と明かした。
同日よりブランドサイトにて、WEBムービー『フェットチーネフェス!』篇60秒版と撮影のメイキング映像も公開される。
ブランドサイト
https://www.bourbon.co.jp/fettuccinegummi/