人気になりそうなワグネリアンが前走の宝塚記念でまさかの13着で、こっちの方が不安になりますが、斤量58kgが意外にも響いたのかもしれません。少頭数ではありますが、穴馬が来そうな雰囲気もあります。菊花賞2着のサトノルークスも本来の力を出せるかもしれませんが、逆にジナンボーも不安定なところもありますが、GIの大阪杯6着、天皇賞(秋)7着も走っている相手が強いのですから悪い成績と言えません。
ダンビュライトもこのレースで19年に勝っていますし、調子で見ればダンスディライトも右回り阪神の2200m斤量57kgで前走は勝ち、今回は斤量56kgです。ベストアプローチはここ4戦は調子が上がりませんが、弥生賞は4着で青葉賞2400mは2着、メトロポリタンS2400mでも勝っているので、今回より少し長い所ですが好成績が目立つので、調子さえ戻せば意外に上手に走るのかもしれませんので、見た目より侮れないレースだと思います。
しかし、あまり荒れるレースではありませんので、目ぼしい所で少し狙ってみます。
ワイドBOX 4ラヴズオンリーユー、7ワグネリアン、10ジナンボー
ワイドBOX 4ラヴズオンリーユー、5ダンスディライト、8モズベッロ
ワイドBOX 9ダンビュライト、2ステイフーリッシュ、4ラヴズオンリーユー