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活躍するお笑い第7世代のフリーランス芸人たち、今後も増えていく?

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フワちゃん

 2020年はお笑い第7世代が台頭したと言える。この世代の特徴として挙げられるのが、フリー芸人の活躍だろう。

 ハイテンションな芸風でテレビで見ない日はないフワちゃん、さらに上智大学出身の異色の高学歴男女コンビ・ラランドなどがよく知られている。このほか、キモい芸風で『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)などでの活躍が話題になったムラムラタムラも、大手事務所である吉本興業を退社し、フリーで活躍中だ。

 現在活躍中のフリー芸人たちの特徴としては、活躍の場が必ずしもテレビだけとは限らない点が挙げられる。かといって、かつての芸人の修業の場である舞台(ライブ)でもない。第三の場と言えるネット空間を彼ら、彼女らは駆使している。

 フワちゃんは、表に出るパフォーマーとしてばかりではなく、自らYouTube動画の撮影や編集などもこなしている。10月に出演した「ウチのガヤ」では、先輩芸人のなすなかにしの動画に「マジダメ出し」をしたことも話題に。自分がやりたいことをやるだけでなく、どう観られるかをきちっと計算に入れているのだ。

 ​>>最速で消えたのは不倫報道の芸人、フワちゃんは流行語大賞のジンクス跳ね返せるか<<​​​

 ラランドは、もともと上智大学のお笑いサークル出身。アマチュアとして『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出場し、2019年大会では「ベストアマチュア賞」を受賞したことも。2020年からプロ転向を果たしたが、サーヤは広告代理店社員と並行しながら芸人活動を続けている。対する相方のニシダは、自身のYouTubeチャンネルでLINEのIDを公開。ファンから「ラインペイ」をもらって、それが使える飲食店を利用して食い繋いでいるという。こうした行為は、トラブルの元になりそうなだけに、どこかの事務所に所属していれば、まず出来ない行為だろう。

 ムラムラタムラは、自身のYouTubeチャンネルで、ゲーム実況のほか、アニメの「細かい動きモノマネ」を披露するなど、ニッチな需要に特化した動画を次々とアップロードしている。こちらも、ネット世代ならではの活躍だと言えるだろう。

 こうした時代の変化に関して、さらば青春の光の森田哲矢は興味深い言葉を残している。彼らは現在は個人事務所を立ち上げたが、当初は松竹芸能から東京の事務所へ移籍をめざすも、どこも引き取り手がなかったため、一時期的にフリーとして活躍していた。2019年にアップされた、Yahoo!ニュースのインタビューで森田は「今は『天下取ったる』とかそういう時代じゃない。多チャンネルの時代で、何をやっても間違いじゃない」「自分がオモロイと思うことをやっていくしかない」と語っている。これは、お笑い第7世代でフリーとして活躍する3者にも当てはまる言葉だろう。

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