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吉高というと、高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時にスカウトされ芸能界入り。2006年公開の映画『紀子の食卓』で女優デビューすると、08年9月公開の初主演映画『蛇にピアス』でのヌードが話題となり一気にスターダムに駆け上がった。また、14年放送のNHK連続テレビ小説『花子とアン』ではヒロイン役に抜擢され、一時期は“視聴率女王”と呼ばれていた。
私生活でも恋愛はなかなかのものであり、これまで共演した俳優との熱愛は知られるところだ。特に、2016年10月に『FRIDAY』(講談社)がスッパ抜いた関ジャニ∞・大倉忠義とのバリ島旅行に、メディアは「婚前旅行」と大々的に報道。当時、吉高は28歳、大倉が31歳。2人の結婚は“秒読み”ともいわれていた。
「2016年7月、大倉宅への“通い愛”が『FRIDAY』に激写され、交際が明るみになりました。これまでに共演歴のない2人の出会いは、女優・大島優子の紹介なんだとか。当時、熱愛については当人たちも否定していましたが、その後も目撃情報が相次ぎ、交際は公然の事実となったのです。ですが、スクープ時には自身のツイッターで完全否定をしていた吉高でしたが、信ぴょう性がなくジャニーズファンからは叩かれまくっていました」(芸能ライター)
ところが、2018年初に破局を迎えていたことを同年9月発売の『女性セブン』(小学館)が報じたのだ。原因は17年7月、大倉が愛知・名古屋でホステスを宿泊先ホテルに持ち帰り、ベッドでの寝顔写真が『FLASH』(光文社)に報じられ、関係が悪化していったといわれていた。
だが、大倉の浮気が決定打ではなかったという話もある。
「30歳までの結婚を深く望んでいた吉高は、専業主婦になり芸能界を引退する覚悟を大倉に伝えていたことが一部で報じられました。結婚して家庭に入ることが夢だった吉高ですが、ジャニーズの許可が下りず煮え切らない大倉に絶望し、見切りをつけたのが本音だという噂も。また、“恋に盲目”な吉高は、失恋すると仕事にまで支障をきたすほど落ち込むタイプのよう。ようやく吹っ切れた頃、酒場で酒に酔った吉高が『誰か(いい男)いないの~』とぼやいていたことで破局がバレたようです」(芸能ライター)
吉高は4日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演。MCの上田晋也に好きな異性のタイプを問われ、「食べ物が好きな人」と回答し、食へのこだわりを明かした。ところが、食事にこだわりを持つことで知られる大倉との関係を“匂わせた”と一部の大倉ファンから再び反感を買ってしまったのだ。
すでに破局報道から2年が経過。吉高は主演作が続き仕事ものりにのってきていることから、引退はしばらくなさそうだ。