写真週刊誌『FRIDAY』9/25号によると、昨年出産した華原がベビーシッターを探していたところ、仲が良かった高嶋から紹介されたという。信頼して子供の世話を任せていたのだが、そのシッターが赤ちゃんを逆さ吊りするなど“虐待まがい”の事実が発覚。高嶋に相談したところ「これのどこが虐待なの?」などと、信じられない言葉が返ってきたというのだ。
この対応に華原が激怒したことは言うまでもない。
「高嶋のことを信頼していただけに、余計に恨みが募っています。黙って引き下がるつもりなど、サラサラないようです。それこそ『FRIDAY』にネタを持ち込んだのも華原本人といわれているくらい。昔から、何かあるとすぐにマスコミに電話するタイプともっぱらですからね」(芸能関係者)
同誌の直撃に華原は騒動のすべてを認めており、それだけでも穏便に終わらせるつもりがないことは分かるだろう。一方の高嶋も華原に対し“それがお前のやり方か!”と言わんばかりに不快感をにじませているという。
「そもそも、高嶋はベビーシッターに問題があったとは思っていません。そこに当事者しか知りえないことが週刊誌に出ているのだから、“犯人”は華原だと確信を持っているようです。真っ向から受けて立つ構えです」(同・関係者)
華原、高嶋とも、気持ちが高ぶると、誰も抑えられないことは周知の事実だ。今後の仕事に影響が出ようが、一言言わなければ気が済まない性格だけに、今後激しい舌戦が確実視されている。
「それこそ足掛け2年半にわたって世間をにぎわせたサッチー・ミッチー騒動と同じパターンになりそう。どこかで高嶋が反撃したら収拾がつかなくなる。2人の関係者は余計なことをしないように必死に止めているようだが、どうなるかは分からない」(テレビ局関係者)
泥仕合開始までもう少しだ。