併せて、代替えの放送についても発表された。「キャスト・スタッフが一丸となって、1時間の生放送をお届けします」 これにネットがざわついた。
ツイッターでは、
《今週末、半沢直樹放送延期(コロナの影響で撮影遅れ→次週に延期)って記事読んだけど、代わりにキャストによる生放送特番って、むしろめっちゃ楽しみなんですけど!!!》
《6日の生放送も楽しみ 半沢直樹を見てるとこんなふうに上司に言えたらなーと思ってしまう 半沢直樹見てるとスカッとする》
《半沢直樹 次回は来週に放送延期なのね。でも生放送は見たい!》
《生大和田?》
など、生放送に期待する声が続出。匿名掲示板でも、
《大和田が半沢を笑わせようとしてくるはず》
《大和田劇場かな?》
《大和田無双歌舞伎コント日曜劇場をちょっと期待したい》
《生放送って大和田常務のカマキリ講座でもやるのか?》
などと、大和田取締役こと香川照之を楽しみにしているコメントが投稿された。
当の大和田取締役こと香川は8月30日の放送終了後、自身のツイッターに、
《第7話で曽根崎に浴びせた「さあ、さあ、さーアサァサァサァ!」は歌舞伎の常套句。堺さんも完璧な間の取り方でしたww さて、来週第8話のオンエアは9月6日。この9月6日という日が、実は8話の中で大きな意味を持ちます。原作でも、この「6日」のことは触れられている。乞うご期待!》
このような意味深ツイートをしていたが、これもツイッターユーザーの注目を集めることに。当の香川は9月1日の『防災の日』についてツイートし、『半沢直樹』に触れることはなかったが、果たして生放送でツイートの意味は明かされるのだろうか。