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すでにいろんなものから“解脱”していた石田ゆり子

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提供:週刊実話

 女優の石田ゆり子(50)が19日深夜、自身のインスタグラムを更新し、一部で報じられた自身の“お見合い”を否定した。

 石田がインスタを更新するきっかけとなった記事は発売中の「女性セブン」(小学館)。今月初旬、都内の中華料理店で新進気鋭の帽子ブランド「サラヴァ」のデザイナー・坂口直顕氏(41)と初対面。にもかかわらず大盛り上がりで、その様子を“お見合い”と報じられてしまったのだ。

 インスタで石田は、「とある食事の席が、お見合い、と言われてるらしいと聞きました」と同誌の報道に触れつつ、「あの…、ほんとにそういう、根拠のない記事を書くのを、やめてください。もう、呆れるしかないです」、「なんというか、もう、言葉もありません」と訴え、涙を流す絵文字を添えたのだ。「5月に配信した自身のインスタライブで『本当は20代で結婚すると思っていた』と告白。しかし、その後、何度か悲恋を経験したことで、もう結婚願望がなくなってしまったようだ。そんな胸中なので、報道が悔しかったのでは」(芸能記者)

 石田は50歳とは思えないほどの美貌に加え、お気に入りのインテリアに囲まれてペットと暮らし、すっかり独身女性たちの“カリスマ”のような存在に。とはいえ、そんな雰囲気を醸し出せる理由もあるようだ。

「もはや性欲も含めて、あらゆる煩悩から“解脱”してある境地に達してしまったようだ。もちろん『この先、1人で生きる』と覚悟を決めたのも“カリスマ”的な雰囲気を出せる理由では」(同)

 どうやら、今後、坂口氏との関係が発展することはなさそうだ。

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