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「腹立つ!!」 “脱いだ人”呼ばわりされた倖田來未が大塚愛の歌唱姿に感情モロ出し?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

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大塚愛

 シンガー・ソングライターの大塚愛が、21日発売の『小説現代』(講談社)9月号で、処女作『開けちゃいけないんだよ』を寄稿。小説家デビューを飾った。同作は、祖母の家で少女の身に降りかかる奇妙な出来事の数々を題材にした短編ホラー。実際に家の地下室に存在する“ぐるぐる巻にした物体”から、ある想像を膨らませた大塚は「自分が見たいホラー映画のストーリーを描いた感覚」と衝動的に一気に書き上げ、初稿を5時間足らずで完成させたという。

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 大塚というと、4歳からピアノを始め、2002年に現在の所属事務所のエイベックスに送った自作のデモ音源が見初められ、03年9月にシングル『桃ノ花ビラ』でデビュー。同年12月、2ndシングル『さくらんぼ』をリリースし、ロングヒットを記録。05年9月発売の「プラネタリウム」をはじめとした名曲を生み出し、トップアーティストへと上り詰めたのだ。

 そんな大塚が敵対心をむき出しにするのが同じ事務所の歌手・倖田來未。2人の不仲説は有名なところだ。

 発端となったのは2006年末のこと。年越し番組『CDTVスペシャル』(TBS系)に出演した倖田は、司会者らとともに過去の放送VTRを鑑賞。懐かしい曲が発表されご満悦の様子で口ずさむ倖田の表情がワイプに映し出されていた。ところが、大塚の「スマイリー」(05年発売)が流れ出した途端、倖田の顔つきが一変。そして、露骨に嫌な顔をして横を向きつつ「腹立つ!!」と吐き捨てたというのだ。
 「あからさまな倖田の豹変ぶりに、当時、ネット上では『感情、モロ出し!下品すぎる』『性格の悪さがハンパない』などと批判が集中したのです。倖田はデビューまでに散々な苦境を乗り越えてきた苦労人。両者はともに82年生まれで関西出身の“タメ”同士ですが、倖田の方が一足先に全米デビューをしたもののヒットに恵まれず、その当時の人気や認知度は大塚の方が圧倒的に上でした。その後、倖田が爆発的な人気で天下を勝ち取るのですが、倖田からすれば大塚は“しゃく”な存在以外のなにものでもないのでしょう」(芸能ライター)

 両者の不仲はかねてからささやかれてきたが、ここまであからさまに態度に出すとは、よほど自らの立場が「大塚よりも上」と認識していなければできるものではないだろう。業界では倖田が大塚を相当に嫌っていたことは知られていた上に、倖田は失言が多いことでも有名だ。あるときは『ブリブリの関西弁しゃべる人いるじゃないですか?プライド持って!って感じですね』と大塚に物申したことが一部で報じられていた。
 「倖田が大塚を毛嫌いするそもそもの理由は、大塚が『歌ではなく、脱いで売れた人』呼ばわりしていたことが倖田に聞こえてしまったことにあります。かつて、同事務所の歌手・浜崎あゆみに“ストリッパー”呼ばわりされて倖田が激高したように、“エロ”にプライドを持つ倖田にとっては“誇り”である“裸”をさげすむような言い方をされると過敏に反応し、攻撃的になるようです」(前出・同)

 私生活では、2010年に元RIP SLYMEのメンバー・SUと交際半年でのデキ婚を発表し、11年に長女を出産した大塚。ところが17年4月、SUは22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫を『FRIDAY』(講談社)に暴かれ、あげく、大塚は江夏からの嫌がらせにおびえる日々を送っていたことを示唆。18年11月に離婚へと至った。

 一方の倖田は、2011年にロックバンド・BACK-ONのボーカル・KENJI03とデキ婚を発表。12年7月に長男を出産し、大塚同様に一児の母だ。

 お互い母となった今、“子育て論”に花を咲かせてみてはいかがだろうか。

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