>>松田龍平が育児そっちのけで美女とハーレム? 姑との不仲から太田莉菜が“ゲス不倫”か【芸能界“ドロ沼不倫”ファイル】<<
そんな中、『週刊文春』(文藝春秋)8月6日号が、厚労省のナンバー2である橋本岳副大臣と、ナンバー3の自見英子政務官の不倫を報じている。記事では、2人が連日夕刻に退庁した“アフター5”の様子が逐一掲載されている。
橋本氏というと、第82、83代の内閣総理大臣だった橋本龍太郎氏の次男。橋本首相時代の1997年に郵政大臣として自見氏の父・自見庄三郎氏が初入閣。運命のいたずらなのだろうか、このときまだ学生だった橋本氏は、20年もの時を隔てた未来にこうなるとは思いもしなかっただろう。
だが、橋本氏は妻帯者であり、4児の父である。いうまでもないが、自見政務官との関係が“不倫”と疑われても仕方がない。
「都内のコロナ新規感染者が293人と過去最高(当時)となった7月17日の夜、橋本氏は自見氏が住む参議院麹町宿舎を訪れ、約7時間にわたって滞在していたことが判明したのです。朝を迎えてしまったという橋本氏ですが、同誌の直撃取材では『(宿泊は)記憶にありませんね』『副大臣と政務官として食事をすることはあります』などとシラを切ったのです。ところが、妻との離婚が成立したら自見氏と再婚するのか、と記者に突っ込まれると『それは神のみぞ知ることです』と不倫を否定するそぶりは見せませんでした」(政治関係者)
一方の自見氏も同様、「毎日、お昼も夜も一緒に食べているので、付き合っているって言われても仕方ないのかな」と、やはり交際を否定することはなかったという。だが、「(橋本氏は)ものすごく尊敬する国会議員の先輩。(自見氏は)別にお付き合いしている人がいる」などと不倫の関係を否定的にまとめた。また、今後については「(橋本氏と自分は)コロナセットとして仲良く頑張っています。これからも変わらず2人セットで仕事をしていくと思います」と皮肉にも“コロナ”を理由に、仕事の一環として“お供”することを報告。解釈によっては橋本氏の妻への宣戦布告とも取れるだろう。
史上類を見ない国難が襲う中、副大臣と政務官という立場をわきまえず本能の赴くままに不貞に走っていたとしたならば、2人には制裁が下されてもおかしくはない。
「2017年4月に『週刊新潮』(新潮社)などによる報道を受けて経済産業政務官を辞任した中川俊直元衆院議員の二の前にもなりかねないでしょう。中川議員といえば、2013年に米・ハワイで元愛人との間で結婚証明書にサインした『重婚ウエディング』が思い出されます。さらに、17年3月の『FRIDAY』(講談社)では、自民党の女性国会議員と“密会”を重ねたと報じられ、騒ぎを起こした夫の不始末をがん闘病中の妻が土下座で涙の謝罪。あまりにも悲惨な光景に中川議員はもちろん、この模様を放映したフジテレビまでも非難を浴びる羽目になりました。何かと話題づくしの政務官でしたが、最終的に辞任に追い込まれています」(前出・同)
あくまでも知らぬ存ぜぬの一点張りをキメこむ2人だが、“コロナ”に埋もれてこのまま逃げ切ることは可能なのだろうか。なにせ、橋本氏が責任者を務める接触確認アプリ「COCOA」のダウンロード数が伸び悩んでいることといい、厳しい状況のようだが。