>>祝日抽せんのロト7、“狙い目数字”が選びやすい?「どっさり×スッキリ」数字に注目せよ!<<
サマージャンボの発売期間は、7月14日(火曜日)〜8月14日(金曜日)。運命の抽せんは8月21日(金曜日)に行われる。今回のサマージャンボに限ったことではないが、ジャンボ宝くじのCMオンエア期間中のロト7には、「キャリーオーバーが発生する」という都市伝説がある。
サマージャンボ7億円の発売が始まった7月14日以降、ロト7の抽せんは17、24、31日と、3度行われているが、いずれも1等は該当なし。サマージャンボ1等7億円の2本分に相当する13億2千万円まで、うずたかくキャリーオーバーが積み上がり、最高10億円のチャンスとなっている。
サマージャンボの発売最終日となる今月14日(金曜日)、場合によっては抽せん日の21日(金曜日)まで、ロト7の都市伝説・1等該当なしが継続するかもしれないが、当たれば最高10億円の大チャンスが目の前に転がっているのだから、チャレンジしない手はないはずだ。
ロト7のキャリーオーバー発生は、サマージャンボのキャンペーンの一環?そんなうがった見方をしているが、ジャンボ宝くじの新シリーズCMキャラクターに起用されている妻夫木、吉岡、成田、矢本、今田の5人が、ロト7のキャリーオーバー解消、すなわち1等当せんにひと役買うことはないのだろうか。
早速、5人の誕生日を調べてみた。妻夫木12月13日、吉岡1月15日、成田11月22日、矢本8月31日、今田3月5日。キャリーオーバーが8億円台に積み上がった7月24日は、今田の誕生日の「5」。キャリーオーバーが13億円台に積み上がった7月31日は、吉岡の誕生日の「15」、成田の誕生日の「22」が、本数字として抽せんされている。
サマージャンボのCMとオンエア期間中のロト7の都市伝説を楽しみながら、CMキャラクター5人の誕生日「5」「13」「15」「22」「31」のそろい踏みまで視野に入れ、数字を選んでコロナ禍で窮屈になっている真夏の夢を託してみたい。
小岩井弥(こいわい・ひろし)
金融機関、出版社を経て、フリーランスへ。競馬、数字選択式宝くじなど、一攫千金のマネー分野を研究。主な著書に『LOTO6 セット球+枠番消去法W−攻略』、『ロト6 キャリーオーバー4億円の法則』(ともにメタモル出版)、『図解 ロトセグシートでロト6が簡単に当たる本』(笠倉出版)などがある。2019年は、3月にロト6の2等に当せん。